カラーの選択

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他に名刺において重要なポイントに、色があります。日本では白地の名刺というのが一般的ですが、海外の名刺は必ずしもそうではなく、かなり色々な色を配置していることがあります。1社員としての名刺であればあまり一般的なデザインから離れすぎないことも重要ですが、個人で行っている仕事や、営業の仕事なのであれば相手に与える印象を考えて色を配置するのは重要です。

その際に考えなければならないのが、ロゴとの兼ね合いです。会社に所属している場合には会社のロゴが、個人でやっている場合には個人のロゴが名刺には必要となります。このロゴカラー自体を変更することは出来ないため、この色とのコントラストを考えて名刺全体の色を選択する必要があります。近い色にしてしまうとロゴが保護色のようになって見えなくなってしまうことが考えられます。逆に真逆の色(補色、青に対するオレンジや、緑に対する紫のこと)を配置してしまうと、目がチカチカしたデザインとなってしまいます。調和の取れた色を模索するようにしましょう。

また、色自体にも与える印象の違いがあります。赤や黄色は警戒色であり、目立つもののあまり良い印象を与えません。青や緑は平穏なイメージを与えやすく、名刺に使い安いカラーです。自分で作ることもいいですが、名刺専門のお店に依頼することが一番良いと思います。自分で作るとなるとしっかりと素材の紙を選んだり、それに合ったインクも選ぶことをしなければいけません。費用がかなりかかってくるでしょう。名刺専門のお店であれば、自分に合ったイメージの名刺を提案してくれたり、中にスピード印刷を行っている業者もあります。一度参考にしてみてはいかがでしょうか。

関連サイト◆名刺専門業者|デザイン名刺.net

余白の利用

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名刺において全体のまとまりを大きく左右するのが「空間の使い方」にあります。当然といえば当然ではありますが、名刺に記載する情報というのはそれほど多いわけではありません。名前、メールアドレス、電話番号、個人ビジネスであればウェブサイトアドレス、会社所属であれば会社のロゴや情報、と言った程度です。名刺自体の紙が小さいとは言え、全てを記載しても必然的に余白が出来ます。

名刺のデザインは、むしろこの余白を上手く利用することがポイントとなります。必要な情報を上から順番に書いて、下3分の1が丸々余白になっているのは、デザイン性として良いとはいえません。どのように情報を配置し、どこに空間をもたせるのか、ということで全体の統一感が大きく違ってきます。

これを解決するために、趣味や特技のような項目を設けてともかく情報量を増やす、ということをする人もいますが、これもあまり良い選択とはいえないでしょう。
情報量が増えるほど、名刺の内容が煩雑になり、受け取った人がどこを見れば良いのか分からなくなってしまいます。余白を上手く計算し、見栄えをよくすることこそが名刺作りのエキスパートへの第一歩となります。自分のイメージとあわせて考えましょう。

フォントの選択

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名刺作りをする際に、まず最初に考えるべきなのが「フォント」です。同じように名前や所属が書いてあるとしても、フォント一つで読みやすさが違い、与える印象も違ってきます。まず注意しなければならないのが、いくつものフォントを使うのは辞めた方がよい、ということです。一つ一つのフォントを変えると、全体にまとまりがなく散らかった印象になってしまいます。

そのため、統一感を持たせるためにも、見出しに当たる分と、本文に当たる部分に分けて、最大で二種類のフォントにする、ということを心がけましょう。見出しよりも内容の方が目立つフォントにすることで、名刺の持ち主の情報を見せやすくなります。日本語フォントとしてはゴシック体や明朝体、教科書体などが代表的です。

金文体などのフォントも利用することが可能ではありますが、特徴的すぎて読みにくくなってしまっては本末転倒です。読みやすく、かつ印象を変える事ができるフォントを探して利用するのがよいでしょう。名刺作成ツールによっては多くのフォントが初期で仕えるものもあり、選択の幅を広げる事ができます。「飾り文字」なども適切に利用することで、全体のまとまりを作る事ができるためチェックしてみましょう。

自作名刺のポイント

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日本において、名刺というのは「本人の分身」である、とすら考えられるほど重要な意味を持っています。ビジネスの場では必携のものであり、自分を表すために端的な効果を持っていることも言うまでもありません。ただ、この意識というのは海外だと少々違っています。海外ではその人のことをチェックするためのものとしての認識であるため、名刺に相手の情報を書き込むなどのことを当たり前のようにします。海外の人と名刺交換をする際には、マナーの違いに怒ったりしないように、知っておくことが重要です。

閑話休題、では、この名刺のデザインというものについて考えてみましょう。所属している会社によっては会社制作のものがあり自分がデザインに携わることがない、ということもありますが、自分で作って良い、というケースもあります。自分で作る場合には、様々なポイントを押さえて好印象を与えられる名刺を考える必要があります。

では、実際にどのような名刺というのが良い名刺、ということになるのでしょうか?名刺のポイントは、相手に「自分のことを覚えてもらえる」ということです。後で名刺を見なおした時に「ああ、これはあの人か」と結びつくようなものであれば最善だといえるでしょう。もちろん、良い印象でなければいけませんが。そういった意味では、個性のある名刺を作る、というのは簡単なことではありません。そこでこの先では、名刺作りの際のチェックポイントについて紹介します。