余白の利用

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名刺において全体のまとまりを大きく左右するのが「空間の使い方」にあります。当然といえば当然ではありますが、名刺に記載する情報というのはそれほど多いわけではありません。名前、メールアドレス、電話番号、個人ビジネスであればウェブサイトアドレス、会社所属であれば会社のロゴや情報、と言った程度です。名刺自体の紙が小さいとは言え、全てを記載しても必然的に余白が出来ます。

名刺のデザインは、むしろこの余白を上手く利用することがポイントとなります。必要な情報を上から順番に書いて、下3分の1が丸々余白になっているのは、デザイン性として良いとはいえません。どのように情報を配置し、どこに空間をもたせるのか、ということで全体の統一感が大きく違ってきます。

これを解決するために、趣味や特技のような項目を設けてともかく情報量を増やす、ということをする人もいますが、これもあまり良い選択とはいえないでしょう。
情報量が増えるほど、名刺の内容が煩雑になり、受け取った人がどこを見れば良いのか分からなくなってしまいます。余白を上手く計算し、見栄えをよくすることこそが名刺作りのエキスパートへの第一歩となります。自分のイメージとあわせて考えましょう。

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